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社員全員にシステム管理者相当の権限付きプロファイルが当てられている。
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フローの作成権限があるという理由で、知らないフローがリリースされている。
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アドホックなレポートが無限に存在する。
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社員のコンプライアンス意識を100%信頼した結果各部署で「SSOT」と言わんばかりのデータベースがBigQueryに作られており、オブジェクトデータがそこに流れている。
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「こういう記事があるんでできますよね!」と簡単に要望を伝えてくれるが、どこのオブジェクトのデータを使うかなどまでは一緒に考えてくれなかったりする。
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類似する項目が1つのオブジェクトに複数存在していたりする。
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標準と類似する名前のカスタムオブジェクトが乱立していて、何を使っているのかわからなくなる。
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オブジェクトや項目にヘルプが書かれていないため、意図の不明なものが多い。
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SOQLはSQLではない。
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自動採番によるAPI参照名の設定は便利だが、名前による衝突がリリースするさいに多発し、大体がLigthningページレイアウト
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APEX言語の存在が薄くなりがち。
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Salesforce内でエラー収集や記録用オブジェクトを作り始めてしまう。
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Salesforceの試験が意外と難しい。
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基本的に標準機能さえ使いこなせば、大概のことはできてしまうのに、カスタムオブジェクトだらけになったりしている。