SOEのひとりごと

Salesforce管理者兼エンジニアのSOEがつぶやいてます

ChatGPTを利用した、正しい情報収集の手法について検討した。

本記事をご覧いただきありがとうございます。

こちらの記事を見ていただいているということは、
「ChatGPTが便利すぎて仕方ないが、依存するのはまずいかも、、」
などと考えているのではないでしょうか。

よくわかります。
私もかなり依存してしまいそうです笑
しかし、依存してしまって自分で情報を精査できなくなるのは避けなければいけません。そうしないとフェイク情報に惑わされてしまいます。

そこで今回は、ChatGPTとの正しいお付き合いの仕方について検討した結果を共有させていただきます。

よければ最後までお楽しみください。

 

 

Chat GPTって?

すでにどんなものであるかはご存知かもしれませんが、
ここでChatGPTに自己紹介をしてもらいました。

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ChatGPTの自己紹介

自己紹介の内容を見た通り、あくまで“アシスタント”であり、意思決定はユーザ自身で決めていくべきものです。
※だけども、わからないこと探しの最初の一歩にはなるかも、、、

Chat GPTとの付き合い方

筆者自身の偏見もありますが、こういったAIツールを利用する場合は、とっかかりとなるような企画段階の調査や、作成の利用法に落ち着くことと思います。

筆者自身は、あくまで “ChatGPTはツール”という気持ちで利用しています。
※個人的な意見です。

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付き合い方のイメージ

最後に

AIの技術開発競争は、ChatGPTで終わりではありません。
むしろ今後、より高度なAIが開発され、より正確で間違いの少なく、ChatGPTを屈服させるようなものも生まれるかもしれません。

しかし、AIはあくまでツールです。
その結果をもとに、導出された結果の可能性を精査し、ご自身で意思決定しなければならないので、注意しなければいけませんね。
あたりまえのことではありますがね!!!