ChatGPTは、コードを書いたり添削するだけでなく、JSONデータを解析することさえもできるんです。しかも、割と雑に与えてもOKなんです。
てことで、今回は気象庁が提供している気象データ(JSON形式)を取得し、それを解析してもらってみました。
ChatGPTでのやりとりの一部始終
ChatGPTに依頼内容と、データを結構雑に渡してみました。
素晴らしいことに、いい感じに回答出してくれてますね!
もっとプロンプトによる調整や、渡すデータを工夫して加工すれば、いっそう欲しい回答をしてくれそうですね!!!
AIアシスタントさんでもやってみた
どっちかというとアシスタントだからなんでもしてくれるというよりかは、もっと専門性を持たせたアシスタントにすべきな気がしますが、念のためテスト機能で実装してみました。
二種類
今後の展望
まだまだAIに渡すデータに関するデータマネジメントの勉強不足なため、調整不足な出力をしておりますね、、、
天気予報の機能は、なんでも答えてくれるスーパーアシスタントなのか、意思決定のためのサポート前提のアシスタントにするのかで考えていきますかね。