はじめに
社会人生活楽しんでますか?
楽しんでる方、楽しんでない方、どちらもたくさんいらっしゃるかと思いますが、たまにふと考えることないですか。
“自分で起業して自由になりたい”と
そんな風に生活している、こんな方に出会うのではないでしょうか。
“事業主として自由になれる方法を教えてあげるよ”とか
“俺も昔そうだったけど、信頼できる人に教えてもらって変わったぜ”ってね
もしそんな方々に出会い、せどりについて、魅力たくさんに話してくれたら今回の記事でご紹介する内容、つまり私の話を思い出してください。
そして、比較してみてもっと濃くたくさん学べる事がありそうならついて行ってみるのも良いでしょう。
しかし、同じぐらいであったり、それ以下であった場合は高いお金を支払ってスキルとして身につかない可能性が高くなるので
★本内容は、間違いなく有料でも良い内容ですので、期間限定公開です★
せどりコンサルとは
出会い方はいろいろあるかと思います。
基本的にどの副業コンサルでも共通しているのは、最終的にコンサル契約に結びつけようとしてきます。そして、コンサル内容のクオリティが非常に低くても、ほとんど相場通りの金額を回収されます。
※相場は70〜100万円ほど
ビジネスですし、欲しいと思わせてそれを購入いただくので問題なんて何もないのですが、ぶっちゃけコンサル契約結ぶほどの内容でもない事が非常に多いです。
※けなすつもりはないですが、同じようなコンサル契約をした生徒さんが
あなたにレクチャーしてくれるありがたいシステムの場合もございます。
教えてくれる内容についてはノウハウ含め、
「商品仕入方法」
「商品販売方法」
「販売プラットフォームへの登録手順と特徴」
の三つが基本です。
あとは販売時のコツも教えてくれますが、これは、
「魅力的な写真の撮影方法」
「販売時間帯」
「商品説明テキストの書き方」
などになります。
いかがでしょう?
こちらの情報商材は欲しいでしょうか?
それでは、コンサル内容の基本三つについてより詳細に見ていきましょう。
せどりコンサルの基本
せどりコンサルの基本としていますが、これからご紹介する3点さえ頭に入れておけば、コンサル契約なしでもせどり起業ができてしまいます。
商品仕入方法
まずは、販売したい商品を仕入れる方法、つまり仕入れ先を準備する必要がありますよね。
おそらく多くのせどりコンサルですと、「メルカリ」「楽天フリマ」など不用品アプリからの仕入を推奨するかと思います。
別の仕入方法ですと「Amazon」「e-Bay」「タオバオ」などをあげるかと思います。
そして、ここで仕入れた商品を新品として販売します。
※新品未使用のものを仕入れるためです。
さて、ここで問題となるのはなんでしょうか?
正解は”全て古物仕入”になってしまう事です。
つまり、これらを新品として販売するのは違反行為となってしまいます。
※古物商の許可を取得して、新品未使用の中古品としての販売であれば問題ないです。
※実際上記仕入方法もだいぶグレーゾーンです。
理由については下記を参照ください。
全てのリスクを受け入れられるのであれば、新品として販売していいのですが、この辺りについてきっちり説明してくれるコンサル業者は少なく、なんなら本人たちも合法と思っている事が多いです。
なので、仕入先として活用するなら下記のような使い分けが必要です。
-
新古品、中古品 の仕入
「メルカリ」「ヤフオク」「楽天フリマ」などの不用品アプリや「Amazon」「楽天市場」一般的なECサイト
または中古品市場 -
新品
「superデリバリー」「ネットシー」などの卸売サイト
または自分で企業への交渉によるロット買いなど
こちらが理解できましたら、商品仕入方法の理解は把握できたも同然です。
この中から、よく売れている商品を見つけて仕入れるだけです。
売れ筋商品の見方はシンプルで、販売先となるプラットフォームでどれだけ売れているのかを把握するだけです。
こちらの見つけ方については次の章でご紹介します。
商品販売方法
次に商品販売方法です。
こちらはどこで販売するかを決めるだけです。
せどりコンサルの場合、「Amazon」を紹介される事が多いかと思います。それ以外ですと少々幅広いですが「メルカリ」「BASE」「e-Bay」などもあがるかと思います。
そして共通するのは新品で販売することかなと思います。
ですが、前節でもお話ししたとおり、個人から買い取ったものを新品商品として販売するのは無許可で行ってはダメなものです。皆さんは気をつけましょう。
また、ノウハウとして手数料だとかどのプランならお得に発送できるかであったりを教えてくれます。
※そこまで大変ではないため、ご自身で調べてみるのが一番いいかとおもいます。
販売プラットフォームへの登録手順と特徴
こちらは販売方法の内容と重複しますが、販売先での販売時に注意することや登録時の登録情報を「個人事業主ではないので〜と入力してください」というようなことを教えてくれます。
登録手順については、基本は素直に記述しておけば良いものなため、コンサルは不要ですね。
次に、販売時の注意点ですが、こちらは販売プラットフォームで異なるためこちらもノウハウとして紹介されるかと思います。
具体例として「Amazon」を紹介します。
「Amazon」で販売する場合、例えばシャープのドライヤーを販売するには商品カタログを新しく作成するか、既存のものに出品するかのどちらかとなります。しかし、どちらを選択しても他の方も出品する事が基本的にできます。つまり、一つのカタログを複数の出品者で共有します。また、カタログで良く売れるようにするためにはトップの表示にされる必要があります。
※よく見るカートに入れるで入れてもらえるような状態のことです。
※このトップ表示を取り合うために、他の出品者より安い金額で出品したりする価格競争が発生します。
これが「Amazon」で販売する上での知っておくべき特徴です。
まとめ
”せどりコンサルの基本”の章を読んでいただいたとおり、基本的に仕入による物販はコンサルを雇う必要なんてないです。いわゆる副業コンサルのようなものもです。
はじめるだけなら、本記事を参考に、必要な情報を補填しつつ進めていただけくことで、1ヶ月もしないうちに利益を叩き出せます。
ぜひ頑張ってください!!
お知らせ
ご覧いただいたとおり、特にコンサルに教えていただくほどの内容ではないかと思います。ただし、モチベーション維持や経験的なノウハウを共有して欲しい場合だとやっぱりコンサル契約は必要かもしれませんが、少なくとも手作業で時間かけて頑張るような内容でもないです。
特に商品仕入なんて、、、
手作業の必要がないものは全て、プログラムにやらせてしまいましょう。
実際のところ、筆者もせどりコンサルを受けた事がありますが、結局プログラミングでツール開発し、仕入から販売までを自動化してしまいました。
※手作業は販売実績の確認時ぐらいです。
もし、興味がございましたら下記よりお問い合わせいただきますと無料相談も可能ですので、ご不明点ございましたらいつでもご連絡くださいませ。