大企業あるある-その1-

  1. 大企業だからホワイト率は高いかと思われがち。
    ぶっちゃけ仕事が楽なところってほとんどない。

  2. スキルアップにつなげられそうな仕事、キャリアの糧になりそうな仕事の差が激しい。
    どっちかというとスーパー泥臭いことが多いので、スキルよりも根性がつく。

  3. 会社規模の大きくない、中小企業やベンチャー企業の社員さんから謎に敵対心を持たれる。
    「大企業じゃスキルはつかない!ベンチャーはいろんなことをしなきゃいけないから!」みたいな

  4. 「周りから大企業様はさぞや給料がいいのでしょうな!」なんて言われるが、基本給はそんなに高くない。
    ボーナスの額面が会社の業績にかかってる&成果報酬がついてくるので、年収がブーストされるだけ。

  5. 出身校の派閥はごく一部だが、個人の能力による派閥はめっちゃある。
    業務遂行能力が低いと、ちょっと面倒臭がられる。(主に管理職に)

  6. 殺伐とした空気がほとんどない
    余裕のある人間が多いためなのか、私が鈍感なのかはわからない。

  7. 良い意味で人に関心がない
    変な勘ぐりやマウントをしてくる人はほとんどいない。いてもホットラインに流される。

  8. 大企業でもデスマーチは普通に存在するし、総合職や管理職も普通に参加させられる。
    ドラマだと下請けさんがやるイメージがあるが、クライアントとの約束第一なので、元請けでも普通にやる。

  9. 会社を利用し尽くそうと考えている社員が多い。
    そのために、仕事を真面目にやっている人が多い。

  10. 愛社精神のある社員さんを見かけることが全くない。
    流石にGoogleだとかのレベルの会社に行けばまた違うかもしれない。